まずは、職場見学会に来てみませんか?

ホッカイドウノタメ

一人ひとりの成長が、やがて会社の成長へ。目指す高みは
「ホッカイドウノタメ。」

北海道の力になる──。一杯の海鮮丼にレイジックスが託すのは、そんな理念です。数字を追うだけでは、決して実現できない。会社の発展は、働く一人ひとりの豊かな人生から。その思いが北海道の底力を引き出すと、私たちは信じています。

株式会社レイジックス

代表取締役

敬禮 匡(けいれい ただし)

海鮮丼事業で北海道のブランド力向上の一助となる。

私たちレイジックスの根底にあるのは「北海道の力になりたい」という志です。飲食業として、一次産業に付加価値を付けること、そして海外はもちろん道外客からの「外貨」を獲得することにより、北海道の力になれると考えました。そのために「北海道ブランド」の一つとして確立しようと着目したのが、海鮮丼です。

「北海道の魅力が詰まったおいしい海鮮丼を食べたい」という動機づけによって多くの人を北海道に呼び込むことができれば、北海道のブランド力を向上させる一助となるはず。そんな思いで私たちは事業を展開しています。

レイジックスが目指すのは、「顧客満足」ではなく、「顧客感動」。北海道を訪れ、期待を込めてご来店されたお客さまが海鮮丼を目にして「わあ、すごい」と驚いていただける。召し上がって「おいしいね」「北海道に来て良かったね」と喜んでいただける。その「感動」の体験こそが、お客さまの幸せにつながると確信しています。

会社とは、チーム全員で理想の大陸に向かう「船」。

レイジックスが最も大切にしているのは、社員の成長です。私は、仕事の報酬やキャリアは成長の結果として得られるものであり、人としての高みを一段一段積み重ねていった人が豊かな人生を送れると信じています。

社員の成長を全面的にバックアップするため、社内ではさまざまな取り組みを実施しています。たとえば「成長支援評価制度」は、単に仕事の能力だけでない人間的な成長に向けた努力を評価し、給与やキャリアに反映させるもの。年に1回行われる「社員表彰制度」では、アルバイト・パートも含めた全スタッフの無記名投票で互選することにより、「チーム・レイジックス」の精神を育みます。

自由な時間を持ち見聞を広めることも、人間的な経験値を高めるのには不可欠です。店長が率先して有給休暇を取り、社員が休みやすい雰囲気を作るなど「働きやすさ」にも配慮しています。

私はよく、会社を「船」に例えます。船の向かう方向に共感し、乗り込んでくれるのが社員です。航海には困難なことも起きますが、乗組員がお互いに助け合いながら乗り切って進んでいく。これが会社というものではないでしょうか。そして彼らを正しい目的地へと導くのが、船長である私の役目だと思っています。

働く人が生きがいを実感できる企業を作っていきたい。

2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に「働きがいも経済成長も」という項目があります。私も企業人として、社員やアルバイト、パートが働きがいや生きがいをしっかりと実感し豊かな人生を送れるような会社を作っていかなければ、企業の持続はあり得ないと考えています。来るべき未来を見据えて、そうした環境をまず自分たちの会社から実現し、いずれは北海道のさまざまな業界や企業へと少しずつ広めていき、全体的な底上げを図っていきたいです。

社員の生きがいを実現するには、成長に伴うキャリア形成と、それに対する収入の確保が必要であり、目下の課題はそのための事業拡大です。また、日本全国で高まっているインバウンドの需要に対応できる人材と、企業の体制づくりも急務です。

今後は店舗も広げていく予定で、社員の数ももっと必要になります。皆さんもレイジックスで一緒に成長していきませんか? 私たちの理念や思いに共感していただける方を、心よりお待ちしています。